「変化を促す、後押しする」のが、教師の大切な役割
- 変化を促す、後押しするのが、教師の役割やと思っている。
- また、アドラー心理学は、「変化を促す、変化を後押しする心理学」だと思うので、アドラー心理学を学ぶことが、生徒にいい影響を与えることにつながるのではないか、と考えている。
- 過去を気にせず、今からに目を向ける。それを伝えることができれば、生徒たちの卒業後の人生に、きっと役立つはず。
- なので、もっとじっくり学び、伝えれるほどに自分の人生に取り込んでいきたい。
- みんなの人生の中で、ぼくが関わることのできる時間は、ほんの一瞬しかない。でも、その一瞬で、その後の人生に大きな”良い影響”を与えたい。そういう思いがずっとある。
- つまり、アドラー心理学は、ぼくの望みを叶えてくれる力を持った心理学やと感じていると言うこと。
- 変化を望まない人にとっては、手厳しい、変化を望む人にとっても手厳しい考えではある。けど、実際に人は変化をしてきてるわけやから、その厳しさを乗り越える力があると思うし、過去乗り越えた経験も持ってると思う。自分が気づいてないだけで。
- そういう過去経験と、アドラーの考えを混ぜることができれば、きっとその厳しさも、乗り越えられないものではないと感じてくれるのではないか。