「既知」をもとに「未知」をさぐる

数学では、定義することで捉え方の違いをなくす。その定義を元にわかることを明らかにしていく。で、そのわかったこと、「既知」のことを元に、さらに色々と明らかにするべく、「未知」を探っていく。世界を広げていく。

これって、学びや、わからないことに対する基本姿勢では?と思う。

2014-06-06

#数学 #「考える」について