前頭葉(システム2)とそれ以外の部位(システム1)の切り替えが、脳を消耗させるのではないか

  • システム2は、前頭葉の働きと言えそう。で、システム1はそれ以外の、扁桃体や大脳辺縁系などの反応。
  • 反応としては素早いが、間違うこともある。自動的に起こるけど、前頭葉によるコントロールがないと必要以上に不安を覚えることも。
  • で、前頭葉を使うのであれば、コロコロ切り替えて使うのではなく、前頭葉を使ってガッと考えて、定めてから、自動的なその他の脳の部位にバトンタッチする、というのが戦略として考えられそう。