名刺サイズ情報カード→スクラップ

名刺サイズの情報カードにメモったことは、一枚一枚ではメモの粒度がかなり細くなることもあり、さほどの意味をなさない。
それらを見返し、グループ作ったりして何枚かのカードを束ね、スクラップすることによって、ブログなどのアウトプットにつながる。
積極的に分類していくといいのでは?仮説にのっとり、名刺サイズくらいの細かなメモは、積極的に分類する。

積極的に分類することで、その中でも似通った、同じテーマについて書かれているカードが出てくる。それらを束ねる。
束ねられたカードたちは、同じテーマについて書かれており、一言でまとめることができる。それをカードたちを象徴する言葉としてタイトルをつける。タイトルがけっこうキーポイント。

そこから、デジタルに転機するのが吉。リンク機能のあるものに。
リンク機能のあるノートアプリのページは、常に他の情報と結びつくスタンバイができたまま保管しておくことができるので。
こういう方針が立ったのは、自分のメモをスクラップすることで、何かしらを生み出したいと考えてる時にScrapboxに出会ったことが大きい。

名刺サイズの情報カードを使わない、とすると、WorkFlowyにストック→Scrapboxにスクラップ→(Evernoteに保管)ということになるかな。

#情報カードについて #知的生産