構成構造内の参照

ニクラス・ルーマンのZettelkastenでの他カードの参照方法

主題ブロック冒頭のカードで扱うべき複数側面を列挙し、通常赤文字の大文字でマークする。これは空間的に近い位置にある対応マーク付きカード(またはカード群)を参照する。
『ニクラス・ルーマンのカードボックス』

  • 例えば1/2a1と番号が振られたカードが以下の内容やったとする。
  • 1/2a1 顔のパーツ
  • で、これを書いてるときに、目や鼻や口に関してもっと説明しようと考えたときに、単なる箇条書きではなく、構成参照の形式に、つまり
  • 1/2a1 顔のパーツ
    • A: 目 → 1/2a1a
    • B: 鼻 → 1/2a1b
    • C: 口 → 1/2a1c
  • のように書き、参照先に各項目の詳細や説明を書く。
  • つまり構成参照とは、
    • あるカードである物事の構成要素を列挙する
    • 列挙した各項目にABCと赤の大文字でマークし、別カードへのリンク書く
    • その別カードで列挙した各項目に関する詳細をのべる
  • ような参照の仕方、ということ。
  • ただ、直接リンクを書くことはないそう。以下、DeepSeekより。
    • ルーマンの実際のカードでは、参照先番号(→1/2a1a)は通常記載されません。

      • 代わりに:

        • 親カードに赤文字で A

        • 子カードの冒頭に同じ赤文字 A を表示

    • 記号の一致で暗黙的に関連付け(番号依存を排除)

    • カード: 1/2a1(親)

      • 顔のパーツ:

        • 🔴A 目

        • 🔴B 鼻

        • 🔴C 口

    • カード: 1/2a1a(子・目について)

    • 🔴A

      • 目の構造: 角膜・虹彩・網膜...

      • 機能: 視覚情報の取得...

      • リンク先のカードは近くに存在してたので、見返せば出てくる。ここにも、見返しの機能が追加されてる。

    • (a3) 遠隔参照:

    • カステンの別位置(したがって往々にして全く異なる議論文脈中)にあるカードを参照。多くはメモ本文中(個別概念等に付随)または段落末尾に直接記載される。参照先カードには、起点カード番号が同様に記入された逆参照(双方向参照)もしばしば見られる。ZK Iでは通常鉛筆、ZK IIではメモ作成筆記具と同じ用具で記入。

      • 個別のIDによって参照。