2『2020年6月30日にまたここで会おう』(瀧本哲史)
すごくよかった。面白く、いろんな話を交えながら、コアな部分を伝える。一気に読んでしまう面白さがあった。
若い人への、未来を変えようというメッセージに満ちた本で、読んでて勇気をもらった感じ。武器としての決断思考とぼくは君たちに武器を配りたいの2冊は読んでいるけど、他の本も強烈に読みたくなった。
2019年に亡くなってしまうとは。ここで呼びかけられていた人たちは、2020年に集まったんかな。集まったとしたら、どういうふうになったんやろう。それもすごく気になる。
著者: #瀧本哲史
出版社: #星海社
発行:2020
分野:15倫理学、道徳