C『知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+Α文庫)』(苅谷 剛彦)


『知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)』(苅谷 剛彦)
RyoAnnaBlogさんで紹介されてて、興味もったので購入。

あとがきに、「知識そのものの価値よりも、むしろ、知識を受け取る過程で学んでいくことがらのほうが、ずっと重要ではないのか」と書かれてある。ぼくも数学を教えてて、数学の知識を得ることではなく、そこからどんな力をつけて欲しいのかという、過程を大事にしたい思いがある。やから、本書の伝えるメッセージには、すごく共感するものがあった。

#「考える」について #「学び」について

著者: #苅谷剛彦
出版社: #講談社
発行:2002
分類:14心理学