R『Re:vision タスクリストとアウトライン』(倉下忠憲 Tak.)


『Re:vision タスクリストとアウトライン』(倉下忠憲 Tak.)

一気に読了。
とても楽しく読めた。
連載当初も読んでいたけど、特に倉下さんのパートは連載の時とまた違う読み物って感じが強かった。
おもしろかった。
お二人の話が交互に、しかも序盤は追いかけ合いっこをするように進み、終盤にいくにつれて内容が絡み合っていくもっていき方が、「Re:visionとはなんぞや?」という問いに対する理解をぐんぐん深めていってくれる印象を受けた。
で、ぼくはK『書くためのアウトライン・プロセッシング:アウトライナーで発想を文章にする技術』(Tak.)Y『「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門』(倉下忠憲)を読んだ後に本書を読んだけど、本書から入った人は、文章を書くことについては前者を、タスク管理についてなら後者を次に読むのもいいのではないかな、と感じた。
あとは、A『アウトライン・プロセッシングLIFE:アウトライナーで書く「生活」と「人生」』(Tak.)なんかも。

#タスク管理 #アウトライナー #シェイク

著者: #倉下忠憲 #Tak.
出版社: #KDP
発行:2022
分類:33経済