タスクシュートを使っていても、別途できたことの記録と実感にデイリーページを持っておく
- タスクシュートは、すべての行動をリストで上から順に実行していく形を取るため、行動ごとに重みをつけずに等価に扱える。なので、「やるぞ感」なく取り掛かりやすくなる効果がある。一方で、こなしていけるが故に「やった感」を得にくい側面もある。
- そこで、実行の段階では、タスクシュートに任せることで、やった感、やるぞ感なくこなしていく。「できたことの実感」を得るために、タスクシュートとは別途デイリータスクリストを作成し、そこ書き記しておく。
- やることを把握し、(デイリーページ)
- 上から順に実行し、(タスクシュート)
- やったことを確認する。(デイリーページ)
- タスクはデイリーページにて把握してからたすくまに移し、実行リストに乗せる。デイリーページを中心に据える。
- 実行・完了したらデイリーページ上のそのタスクにもチェックを入れ、メモを書き、できたことを確認・記録・実感する。