ブログエントリ発、エッセイ集的電子書籍
- ブログエントリを書籍化すると、短い時間で読めるものの集合としての本ができあがる。ちょっとした時に読むのに最適な本が、電子書籍として。
- エッセイ的な内容であれば、全体的として何かを伝える形ではなく、短い文章を集めながらも一つの話題について語る、ということが可能で、それはブログの記事を集めても同じことが可能かもしれない。
- 「思考の整理学」とか「知的生産の技術」とか。
- ある程度の記事量が集まれば、それを配置して、そこに書き加えるという形でブログの記事を書けば、さらに内容を補強出来うるし、ブログの記事も書ける。
- この点においては、連載である必要もそこまでないかな、と感じたり。
- ブログの記事が多ければ、それを集め、書き加えて共通の話題についてのひとまとまりの本を作り得るし、それが他の本にはない良さを生み出す、かもしれない。
- 文章は、財産的な側面がある。
- 電子書籍は、ブログ記事の見せ方を変えて提供することができるということ。
- 価値は、増したわけではなく、別の価値を見出すことができる