個々人のタスク管理を見ていく前段階に『「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門』はいいんじゃないか
- ぼくはけっこう前から、個人個人のタスク管理について興味がある。タスク管理には絶対解はなく、個々人違ってて、だからこそ機能するもんやから。また、自分がタスク管理をしていくにあたって参考になるのは、個々人のタスク管理やと思うから。どういう意図でやってるのか。どう自分の状況に当てはめてるのか。改善できそうなポイントはどこか。などなど。
- Y『「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門』(倉下忠憲)は、その個々人のタスク管理を見ていく前の段階に最適な一冊ではないか、と思う。
- これ読んで実際にタスク管理をやってみてから、R『ロギング仕事術』(倉下忠憲)やA『アウトライン・プロセッシングLIFE:アウトライナーで書く「生活」と「人生」』(Tak.)、あるいはR『Re:vision タスクリストとアウトライン』(倉下忠憲 Tak.)なんかに進んで行ったり、H『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』(デビッド・アレン)やN『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?〜「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術』(佐々木 正悟)を実践してみたりするのが。
20190304
20250211