本棚の整理について考え、結局は「恣意的なジャンル分け」で置くことに
- 溢れている本をどうにかするため、本棚を増設することに。となると、一度ちゃんと本の並べ方を考えたくなる
- 本屋は、新書や文庫や選書、漫画などは出版社ごとに並べられていて、それ以外はお店が決めたジャンルごとに並んでる。
- 図書館は日本十進分類法に並んでるところが多い。かつ、新書は新書でかためてジャンルごとに、文庫は作者順に並べたりする。
- では、家の本棚はどうするか。
- 日本十進分類法に並べるのは、いちいち確認せなあかんもしくはラベル貼らなあかんので、かなりの手間がかかりそう。
- 新書や文庫はかためて置いておく、というのはよいかもしれない。
- いくつかの特に関心のある分野(数学とかアドラー心理学とか)は独立させて置いとくのがいいかも。また、よく買ってる作者も独立させるといいかもしれない。
- となると、結局は「恣意的なジャンルでわけて置く」が家の本棚の整え方になりそう。
- 作者、関心分野も、1つのジャンルと捉えることができる。
- いっぽうでデジタル本棚と言える📚book scrapbookは、日本十進分類法で並べるのがいいのかも。
- 家の本棚の並びを考える参考になる。
- サイトに訪れている人にとっても、なんらかの基準があっての分類の方がよい、と思われる。