Ipadでの手書きに大きく影響を与えるもの
iPadでの手書きは、紙と違ってペンの走りが一定。ひっかかりが一定。どのアプリを使っても同じ。
でも、アプリによって書き心地が違う。
GoodNotes5の書き心地はあまり好きでないけど、
- 用紙の色をホワイトに
- ペンを ボールペン・ ブルーブラックに
で、けっこう書き心地がよくなった。
Noteshelfはまずまずやけど、NoteAlwaysには到底かなわない。
ただ、背景をNoteAlwaysと同じものにすると、かなり書き心地が改善される。
つまり、描かれる線の形や色、線の描画のされかた、線と背景の具合が、書き心地・書き味に大きく影響を与える。
以下、GoodNotes5とNoteshelfとNoteAlwaysの、線の見え方の違い
GoodNotes5
- 「ボールペン」で書いたとき。
- 線がハッキリしていて、背景に対して浮いて見える。
Noteshelf
- 「ボールペン」で書いたとき。
- 少しだけ線の強弱があり、背景に多少馴染んでる。けど、少し浮き気味。
NoteAlways
- 細目のペンで書いたとき。
- 紙に書いたときのペンの見え方が再現されていて、見え方が限りなく紙に近い。
- ほぼ見分けがつかない。
- 背景と線が同化してる。浮いてない。
- おそらくこれが、NoteAlwaysの書き心地の良さを生み出してる。
Apple純正メモ帳
- 補正が強く、書きにくい。
- 鉛筆はまずまず。
- ただ、Apple純正メモ帳は、デバイス感で同期できてテキストも手書きも扱える点が秀逸
#手書き