Scrapboxは、思考を駆動させるところ
- Scrapboxは、着想を育てるところ。書きつけるだけではなく、それぞれのページに追記したり、リンクさせたりして。Scrapbox全体を肥えさせていく。
- 個々のページをリライトして、削ぎ落としつつ。あるいは、書き加えて、補いつつ。
- 断片を組み合わせて大きくしていくのではなく、断片を置いておき、リンクでつなげ、それぞれを変化させていく場。
- だから、名刺サイズの情報カードやツイートのように、2,3行のメモを扱うところではない。
- なにか考えよう、考えたいな、というというときに開く場所。
- なので、育てるに足るものをScrapboxに置いておこうということになる。思考が刺激されると感じるものを。そこで、
思考が駆動しそうな期待感のあるものを置いておく。
という方針が立つ。あるいは、
思考を駆動させたいものを書いておく。
思考が駆動した結果を書き付けておく。
のもいい。刺激してくれるものたちを、置いておく。 - 考える、脳みそを駆動させる場としてのScrapbox。