ScrapboxやObsidianは、長い文章を書くときの補佐役
Scrapboxは、ページの内容表示をしながら並べることができない。これはObsidianも同じ。
リンクされてるページが下に並ぶけど、タイトルのみで内容は表示されない。内容を確認したければ、いちいちそのカードをクリックして表示させなあかん。並べて表示、とかもできない。
つまり、Scrapbox内でページを統合しながら文章を書く、ということはやりにくい。Scrapboxはそういうことを指向してない。
であれば、何が役割かというと、リンクにある。
リンク機能のあるノートアプリのページは、常に他の情報と結びつくスタンバイができたままで、リンクをつないでいくことで、過去のメモを、忘れ去られていたものまで関連情報として浮かび上がらせることができる。
ページ同時がつながっていて、リンクが張り巡らされているのを利用するために、別のエディタで文章を書いていったほうが、リンクされたノートたちを参照し、結合していきやすそう。アウトライナーは全てがリニアに並び、切り分ける概念が薄いアウトライナーとかで。
やから、Scrapboxの役割としては、Scrapboxを脇に表示し、文章を書くときに補佐してもらうって使い方が最も適してるように思う。
あるいは、ページの内容をリンクでつなぎ、適宜修正していくことで、理解を深める場として使うことで頭の中に理解のネットワークを作ることによって、間接的に書く補佐になるように。
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