Twitterは、過去のメモと新たなメモつなげながら、分岐も含めて書いていける

Twitterのメンション機能を使えば、過去に自分がツイートしたことにつなげて新たな内容をツイートできる。
ツイートをメモと考えれば、過去に書いたメモにつなげて新たなメモを書いていける、ということ。これがなかなかにメモを取る上ではキーになってくる機能。

あるメモに対して、つなげて書きたいメモが一つであるとは限らない。分岐する時もある。そういう形でメモを書くときも、Twitterのメンションを利用すれば簡単に分岐させて、それぞれの分岐に対してさらにメモを書き加えていける。

つまり、Twitterは、100文字くらいのちょっとしたメモ、細かなメモを取っていく上で必要な機能を備えてくれている、ということ。
過去に書いたメモにつづけて追記できる。
内容が分岐しても、分岐ごとにメモしていける。

また、日をまたいで同じ事柄について書いていくときに便利。日をまたいで共通の事柄に対してメモしていくのは、日を単位としてページが分かれているデイリー形式と相性が悪いので、デイリーページとは違う場所にメモしておいた方がいいので。
といったこともあり、Twitterの非公開アカウントを使って、思いつきメモを捉える運用が、ちょっとしたメモを捕まえていくのにかなりいいのでは、と考えて試している。

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