すべてはメモである

メモの扱いというのは、なかなかに難しい。何年も考えているけれど、いまだに「これだ！」というものにたどり着いてない気がする。
そんな中で、これだと言えるものを挙げるとすれば、「すべてはメモである」ということ。

「やること」の書きつけられたメモは、タスクと呼ばれる。
予定について書かれたメモは、スケジュールと呼ばれる。
やったことについての覚え書きメモなんかは、作業記録と呼ばれる。
それ以外の、何に使えるかわからない思いつきを書き記したメモは、着想メモと呼ぼう。

種類は違えど、すべてはメモである。

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