ページごとに分割されていてリンクで繋げることができるアプリは、1ページ1テーマを保持しやすい
- Obsidian、Scrapbox、RoamResearchなどの、リンクを使うことができるアプリの性質として、1ページ1メッセージを保持しやすい、が挙げられる。
- リンクを気軽に貼ることができれば、ひとつのページにいろいろと詰め込まなくても、リンクでつなげればいいやって考えが働く。
- ひとつのノートの内容を膨らませ過ぎず、あれもこれも詰め込まず、1ページ1メッセージようにする。2テーマになるのであれば、ページを分ける。そういう使い方がすこぶるやりやすい。
- 「ページ」という区切りがあり、なおかつそのページ同士をリンクで簡単につなげ合うことができるから、リンク機能のあるノートアプリのページは、常に他の情報と結びつくスタンバイができたまま保存しておける。
- テーマごとに分けたとしても、完全には分断されず、つながりを保ったまま分けれる。そのため、1ページ1メッセージにしやすく、1つのテーマにフォーカスしやすい。
- 1メッセージにできた記述の方が、他のページからリンクが貼られやすい。
- 1ページ1メッセージという形式が、情報を扱いやすい、結びつきやすい形。