メモを「とらえる」「加工する」「公開する」それぞれにおいてIphoneができること
iPhoneでなんやかや書けるか?アウトプットできるか?
2015/09/22_20:05
という問いからスタートした、メモを「とらえる」「加工する」「公開する」という3つの各段階においてiPhoneを使う場合の役割
- 着想をサッとメモする(とらえる)のにおいて、iPhoneは優れてる
- 肌身離さず持っているので、とらえやすい
- テキストで残るので、後から加工しやすい
- 図や絵はとらえられない
- タスク・スケジュール・着想などのメモは全てObsidianに集め、適宜切り出す(2021年2月現在)
- iPhoneで着想メモをとらえるなら、どこに書くか
- メモを操作し、考え、加工していく段階は苦手で、ちょこちょこ修正加えるくらいか
- 画面の制約から、メモを操作しにくい
- 組み合わせたりは厳しい
- テキストの入力もキーボードよりやりにくい
- なので、加工したり手を加えていくのにはiPhoneは適してない
- 画面の制約から、メモを操作しにくい
- 何か書くことが頭の中である程度固まっていたら、iPhoneでも文章を仕上げに持っていくことができる
- 画像やリンクを貼って仕上げていくのにも使える
- 頭の中でだいたい固まっていることなら、書き出していくことも可能
- だいたい固まってきている文章を、読み返しながらちょくちょく修正するのにはいい
つまり、「とらえる」と「公開する」にはiPhoneが使える、ということ。
途中の、こねこねしたり、操作したり組み合わせたりにはiPhoneではやりにくかったりする。そこは、PCというか、キーボードが必要。
でもそれ以外は、やってみると、iPhoneでいける部分も多かったりする。
#メモについて