メモを書く場所の要件で外せないのは、後で目にはいるかどうか
メモを書くときに重要なのは、メモを書くこと。
すぐに書けること。まずは書くこと。
なくなる前に、つかまえること。
とはいえ、書くことを優先するからといって、どこに書いてもいいというわけではなくて。
いや、どこに書いてもいいけれども、外せない要件があって。それは、
- 必ず後で目に入るようなところ
に書く、という一点。
まずは書くことが肝要、というところははずさずに、後で目に入るであろうところ、勝手に目に入るところに書く。
だから、デイリーページやたすくまなど、日中常に目に入れているところに書くのがいい。
あるいは、ポケットに忍ばせてるメモ帳や情報カードでもいい。最後ポケットから取り出すときに、書いたものが目に入るから。
後で目に入るであろうところを、自分の中に用意しておくこと。
メモを書く場所と、そのメモを扱う場所は同じである必要はないので、操作しやすいところに書く必要はない。書く場所が扱いやすい場所であるとは限らないし、扱いやすい場所が書きやすい場所であるとは限らないから。
だから、メモを扱いやすい場所にこだわらずに、まずメモすること。あとから目に入るであろうところにメモをすること。
#メモ #情報カード