メモ置き場としての、アウトライナーとScrapbox
from パッて思いついたものと、そこからするすると思考が進むものがあり、書き始めた時にはどうなるかわからない
アウトライナーやScrapboxは、デジタルなので、細かなメモをもちろん捕まえられるし、そこから思考が進んでいっても、どんどん書き進めることができる。
大きな断片も小さな断片も、どっちも受け止められる懐の深さがある。
そういったメモたちを、受け止め続けていくと、両者に違いが出てくる。
アウトライナーでは、メモをいっぱい書き連ねても、階層化と折りたたみでスッキリ表示できる。
- メモを簡単にまとまりをつくることができる。メモが増え続けていても、かき混ぜることをすれば、かき混ぜて階層化して束にまとめたりしていけば、かなりの量のメモを受け止めてくれそう。
Scrapboxでは、階層化はできるものの、折りたたみができないので、書いていくうちにどんどんページが長くなっていく。
- 長さが、メモの全体量を減らすことを後押ししてくれる面がありそう。
- また、リンクをつないでいくことで、過去のメモを、忘れ去られていたものまで関連情報として浮かび上がらせることができる。
#Scrapbox #アウトライナー