例題を解説してその類題を解く、というのは、学習とは言い難い
- 学習は(脳の)活動である、とするなら、例題を解説してその類題を解くというのは、学習ではない別の何かのように思える。
- その問題を解くスキルの習得、という側面が強いように思う。あるいは手順の記憶、とか。
- 間違ってもいいから自分なりに「こうちゃうか?」と解いてみる。考えてみる。フィードバックを得て、自分の考え違い、理解のズレを認識する。そういう営みが学習では、と。
- 例題解説では、自分の考え違い、理解のズレを認識する機会が設けられていない。
- フィードバックを得るには、行動や考えの発露が必要なわけで、まずなにか自分で考えてみる、が学習のスタートではないか。