名刺サイズ情報カードのメリット・デメリット
情報の最小サイズとして、5×3サイズの情報カードへのメモが挙げられていたりするけど、もっと小さく、名刺サイズでいいんちゃうか?と、名刺サイズでメモを取り出して思った。
愛用している0.5mmのボールペンの細さには、名刺サイズが線の太さ的にしっくりくる。5×3サイズは、ボールペンの線が細すぎるように感じる。
で、名刺サイズはポッケにも入れやすく、取り回しがいい。
以下は、使っていて分かった、メリットとデメリット。
■メリット
- 操作しやすい→操作しやすいことが、紙片の強力な強みかな?
これに勝るものはない。- カードをくるように見返すのが心地よく、取り扱いやすい。
- 一覧できる
- 自由に配置できる
- 書きためたくなる
- 未使用のカードは携帯しやすい
■デメリット
- 持ち運びのしにくさ。(書いた後の情報カードは、持ち運ぶと威力が半減する)
- 一枚一枚がバラバラで、散逸するおそれがある。
- インデックスがつくれない
- 書いた後のカードの携帯性がとぼしい
- バラバラなもんで。
- 見返しがしにくい
- まとめてるのをいちいちほどいてみ返さなあかん。
- 硬いが故に、ノートに貼り付けるとノートが使いにくくなってしまう
- ペラペラめくられんようになってまう。
- 書くのせまい問題
- 名刺サイズやと、せまい。ちょっとしっかりしたメモ(メモの粒度が少し大きいもの)が書きにくい。
- そういうときは、名刺サイズで書き足らないなら、拡がるに任せるためにA5ノートに移動
- 必要な情報をひっぱってきにくい
- 検索ないし、ノートのようにページを割り振ってインデックスを作ったりすることができない。から、書きつけた情報の検索性がまぁない。参照情報とか、カードで扱うのは厳しめ。
#情報カードについて #着想メモの扱い