振り返りの視点として、ブリーフセラピーの「ブライトスポットに注目する」が役立ちそう

授業後に、必ずメモを書く。その授業についての。
そこで必ず含めるのが、「何をしているときに、比較的うまくいってたのか?」。ブライト・スポット。
複雑な分析はさっとはできひんし、時間的な余裕もない(次の授業がひかえているので)。ので、うまくいったことをなんでもいいから、書く。何をしたときにうまくいったのか。生徒たちのどういう反応から、うまくいったと感じたのか。
これをしたときに生徒たちはこうやったので、比較的うまくいってる時間帯やった。ってな具合に。
振り返りの視点として、ブリーフセラピーの「ブライトスポットに注目する」が役立ちそうってな話。
ブライトスポットに注目できると、心も少し安らぐ。あかんあかんと思ってたけど、良い瞬間は間違いなくあるやないか、と。あかんあかん思考を、ちょっと変化させてくれる。

ブリーフセラピーの考え自体が、かなり振り返りの視点として使える。

#ブリーフセラピー