教員にできることは、あくまでも「後押し」や「サポート」
教員という職業について思うことは、生徒の成長のサポートができればいいなという思い。
後押しがしたいがためにこの職業を選んだようなもの、とも言える。
本から勇気づけられることって、ある。
成長できる、変わっていけるという事実そのものを、説得力を持って教えてくれる*『究極の鍛錬』(ジョフ・コルヴァン)や『超一流になるのは才能か努力か? (文春e-book)』(アンダース・エリクソン、ロバート・プール)や『マインドセット「やればできる!の研究』(キャロル・S・ドゥエック)*が、生徒に対して貢献しうるのではないかって思わせてくれる。と同時に、生徒の力を信じることにもつながってくる。
自分自身も、生徒も成長できる。そこに信頼を置くからこその、教員としてのサポート。生徒の力を信じて、その上でできることは、サポート。それ以上のことは、過干渉になってしまうし、力を信じていないことになる。
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