考える場とそれをまとめ1メッセージにしていく場は、同一であったほうがいい
- 考える場と、それをまとめる場は別々の方がツールの切り替えが発生して、思考も切り替えることができていいかな、とはじめ思ったりした。
- 考える場は非公開で、それらをまとめたあとに公開しようか、と。
- でも、なにも気にせず考えることに集中できる環境が、思考を駆動させるので、なにかしら気になることが出てきそうであればそれを排除したほうがいい。
- どこまでをこっちに書いて、どこからをあっちに書くか、などというのも考えることを阻害しうる。
- 公開と非公開で分けたとすると、これは公開できるか?とか気になって思考を妨げる。
- 考えていくことでまとまっていくのに、それを分断するのは得策ではない。
- 他には、他の人も読める形にして公開することで、公開を目指して記述をまとめていけるから分けたほうがいいとも思った。でも、公開を目指すことだけが、まとめる動機になるわけじゃない。
- Scrapboxでは、リンクを張り巡らせることを指向していくという前提に立つと、1メッセージにできた記述の方が、他のページからリンクが貼られやすいので、1メッセージにするためにまとめていこう、という動機は、けっこう強い。
- 思考の阻害要因は極力排除し、1メッセージを目指して書くところを実現するためには、考える場とまとめる場は同一であったほうがいい。