読書メモは、自分の言葉で1メッセージにする

  • 本の内容の理解を書こうとすると、本の内容をまとめるみたいになって本の言葉を使い、普段の自分の馴染みの言葉ではないものを使ってしまいがちに思う。
  • そうやって書いたメモを仮に1メッセージごとに切り分けて置いておいたとしても、あんまり嬉しくない。他のメモとつながりにくい。自分の使う言葉とは違った表現のタイトルがつけられているから。
  • あとからザッとタイトルを見返したときも、内容が見えてこないから。
  • 読書メモは、間違いを恐れず、思い切って削ぎ落として自分の言葉でまとめていくのが、こういった点においても大事。