連用日記で感じる「勝手に目に入る」の威力

日記を書き始めたのは大学生の頃。ただ、続かなかった。
正確には、続けてみては途絶え、また続けてみては途絶えを繰り返していた。
ちゃんと続くようになったのは、78年ほど前から。
連用日記をはじめてから。

連用日記は、毎年同じ日付のページに日記を書き込んでいく。
必ず、1年前の日記が目に入る。
日記を書こう、と思えば、勝手に目に入る。1年前が。
読み返すのが楽しくてまた次の日も書くし、来年また読み返すために今日日記を書き加える。

過去の日記を読んで楽しいのなら、読みにいけばいい。けど、それはなかなかしない。
今日の日記を書こうとすると、過去の日記が目に入るから、いい。

勝手に目に入る威力。

で、この仕組みの応用が、連用手帳

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