📚理解をもたらすカリキュラム蚭蚈

  • 第2ç«  理解を理解する

    • p47.反埩緎習や盎接的な教授は、バラバラのスキルず事実を自動化する状態を発達させるこずができる。

    • p47.理解ずは、転移に関するこずである。.孊んだこずを新しい蚭定、時には困惑させられるような蚭定に転移させる胜力が必芁である。

      • 党おを教えるこずはできない。い぀だっお䞀郚分しか䌝えるこずができない。のであれば、転移を助ける必芁がある。
      • 生埒が自力で孊ぶこずができるようにするこず。
    • p53.網矅すればうたくいくず考えおいる時点で、私たちは教育者ずしお、理解を理解するこずに倱敗しおいる。

    • 生埒が理解できおいた堎合、私たちは䜕を目にするこずになるか

      • p58.それぞれの領域における兞型的なパフォヌマンス、぀たり理解に成功しおいる事を瀺すパフォヌマンスに、評䟡方法をしっかり固定する必芁がある。

        • ずはいえ、完党な評䟡課題はない。
    • p60.誀解ずは、䜜甚しおいる芳念を、もっずもらしいが䞍正確なやり方で新しい状況に䜍眮づけるこずである。逆説的なこずに、物事を誀解するのは、知識ず転移の胜力をもっおいなくおはならないものなのである。それは詊みられたもっずもらしい転移、成功しなかった転移を意味しおいる。

  • 第3ç«  ゎヌルを明瞭にする

    • 本質的な問いを投げかけるこずは、蚭蚈の䞭心にある重倧な芳念を䞻匵するもの。それを、第1段階で、ゎヌルずどのような理解が求められるかず䜵せお定める。
      • 真に本質的な問いの倚くは、最終的な回答はなく、繰り返すもの。その問いに「答える」こずではなく、「真剣にその問いを远跡するこず」か求められおいる結果。
    • どのような理解が求められおいるかにおける理解は、孊業ず授業の意味を捉えようずする詊みの構成䞻矩的な結果。
    • スキルは、単元の終わりたでにできるようになるこずを明確に。
      • 技法ずアプロヌチ、およびプロセスに焊点を合わせるもの。
    • 重倧な芳念
      • 孊習の優先事項を確立するこずにより、孊習者にずっおの点を぀なぐもの。

      • 抂念的なセロテヌプ

      • p81.孊習領域における䞀貫した関連付けの䞭心にあり、か぀、諞事実をより理解できる有益なものにする抂念的な錚でもある。

      • ブルヌナヌは抂念䜜甚を「構造」ずした。

        • p81.構造を孊習するずいうこずは、芁するに、どのように物事が関連しおいるのかを孊習するこずである。

      • 定矩p82

        • 幅広く、抜象的である
        • 1぀か2぀の甚語で衚される
        • 普遍的に応甚される
        • 䞍朜であるヌ時代を超えお持続する
        • 共通の属性を有する様々な䟋によっお衚される
      • 重倧な芳念は次のようなものp82

        • あらゆる研究においお、焊点を合わせるような抂念的「レンズ」を提䟛する。
        • たくさんの事実ずスキル、経隓を関連づけお䜓系化するこずによっお意味の広がりを提䟛し、理解の茪止め楔ずしお圹立぀。
        • その教科に぀いおの熟達者の理解の䞭心にある芳念を指し瀺す。
        • その意味や䟡倀は孊習者にずっおめったに明らかではなく、盎感に反しおいたり、誀解されやすいものであったりするため、「看砎」が必芁である。
        • 転移する䟡倀が倧きく、他の倚くの研究や長期的な論点に応甚されるヌカリキュラムの䞭においお、たた孊校の倖においお、「氎平的」教科暪断的にも「垂盎的」その埌の長幎の科目にも応甚される。
      • 忘れがちなのは、栞になる芳念は抜象的で明癜ではなく、盎感に反するこずが倚く、䞍可解に思われたら誀解されたりしやすい。

        • それらを理解し、䟡倀を芋出すのに苊劎するが、䞀床䟡倀を芋出すず、ただ芋出しおいない生埒にずっおもそれは明癜だ、ず考えおしたいがちになる。
          • 「わからない」から遠ざかっおしたう。
        • 指導する䞊では、重倧な芳念ずその䟡倀が党然明癜ではないずいう状態に戻ろうず努める必芁がある。
        • そしお、重芁であるこずが芋えるように、抜象抂念を生き返らせる必芁がある。
          • 最初に出䌚った時はしばしば誀解されるこずからのスタヌトになるので、生埒が誀解しそうなこずに぀いお泚意深く留意するのが倧事。
        • 蚭蚈ずしお求められるのは、孊習者が掻動䞭に重倧な芳念に぀いおの問いを投げかけ、問いなおすように助けるもの。
  • 第4ç«  理解の6偎面

    • 説明するこずができる

    • 解釈するこずができる

    • 応甚するこずができる

    • パヌスペクティブを持぀

    • 共感するこずができる

    • 自己認識を持぀

      • 二者択䞀は「未熟な思考の呪い」byデュヌむ
    • p125.理解のために蚭蚈されたカリキュラムならどれでも、生埒が、自分の圹目は事実の衚面䞋に暪たわるものを積極的に「看砎」し、それらの意味を思案するこずなのだずいうこずを、悟る助けずならなければならない。

    • 生埒に、自分の圹目は単に事実ずスキルを孊ぶこずではなく、それらの意味を問いかけるこずでもあるず「教える」こずである。

  • 第5ç«  本質的な問い

    • p129.生埒が理解を深めるのは、刺激的な問いによっお内容に぀いお胜動的に「尋問する」プロセスによっおである。

    • p129.良い問いは、「ゞレンマを匕き起こし、自明の『真実』や政党ず認められた『真実』を芆し、私たちの泚意に䞍調和を来きさせるようなものである」

    • 本質的な問いの4類型

      • 包括的で解決しきれない問い
        • 孊問においお解決しきれず消えないで残るような深い問い。
      • トピックごずの解決しきれない問い
        • 探究を促し、単元内の重芁な芳念の理解を深める。
      • 包括的で手匕きずなる問い
        • 単元、科目、教科を暪断する䞀般的な問い。求めおいる理解を1぀以䞊生み出す。
      • トピックごずの手匕きずなる問い
        • 単元特有の、重芁な芳念に぀いおの1぀、たたはいく぀かの解決された理解に向けお収斂する。
      • これらの4類型の問いの混合ず組み合わせが知的な自由ず創造性が尊重されおいるこずを生埒に瀺す。
    • 本質的な問いを生み出すヒント

      • 単元の䜍眮が定たるような、良い問いのリストをブレむンストヌミングする。
      • トピックごずの問いが芋えおきたら、特定の内容を超えお論争的で豊かに転移するような方法ぞず誘うような、より幅広い問いに぀いお考える。
      • あるいは、内容スタンダヌド指導芁領みたいなものを元に問いを考える。
    • 孊校ずは「正しい答え」に぀いおの堎所ず生埒は思っおいる。これを打ち砎る必芁がある。

      • p149.ある抂念や理論を本圓に理解するこずは、その生埒によっおこの理論が再発明されるこずを含意しおいる。

      • 知的な自由ず有効性を感じるような、その結果「理解」を目指す堎であるこずを「なるほど」ずいう感嘆を䞎え続けるこずで、身䜓感芚を持っおずらえおもらえるような堎に。

      • 本質的な問いを䞭心に蚭蚈しなければ、生埒に「聞いお読んで、教えられたこずを再生したりあおはめたりすればいい」ずいうメッセヌゞを䞎え続けるこずになっおしたう。

  • 第6ç«  理解を圢づくる

    • p153.単元の終了時たでに、私たちは具䜓的には䜕を、生埒に実感させようずしおいるのだろうか

    • p155.理解ずは、事実ず経隓にもずづいた、求められおいる教蚓を取りたずめたものである。 それは、内容を䜜り䞊げる様々な事実から結論を導き出すものである。

    • 理解の定矩

      • 1.理解は、熟達者の経隓から導き出された重芁な掚論であり、明確か぀有益な䞀般化ずしお述べられる。

      • 2.理解は、特定のトピックを超えお氞続的な䟡倀を持぀、転移可胜な重倧な芳念に蚀及する。

      • 3.理解は、抜象的で盎感に反する、誀解されやすい芳念に関わっおいる。

      • 4.理解は、「看砎」によっおうたく獲埗される぀たり、理解は孊習者が垰玍的に発達させ共同で構成したものでなくおはならない、たた教科「する」こず぀たり、芳念を珟実的な蚭定で珟実䞖界の問題に掻甚するこずによっお最もうたく獲埗される。

      • 5.理解は、スキルの領域における重芁な方略の原理を集玄するものである。

    • 事実は、理解のための䟡倀あるデヌタ。理解は、デヌタや解釈に基づく理論を提䟛する。事実には感知が必芁で、理解には把握が必芁。

      • 理解は、既知の事項ではなく、既知事項を掻甚しお掚論された結論。
      • 理解がもたらされるためには、郚分に分けるこずず、孊習者自身の蚀葉や衚珟に再び組み立おるこずを必芁ずする。
    • 理解は、呜題ないし栌蚀ずしお述べるこず。理解は事実ではなく掚論。導き出された党䜓的な結論を芁玄する䞀般化はどのようなものかを考えないず。さらに、呜題は氞続的でなければならない。

    • 専門家の盲点

      • 事実の䌝達ではなく、理解を扱わなくおはならないこずを把握できおいないこず。
      • 私たちにずっお明癜なこずが、初心者にずっお明癜であるこずはめったにない。苊劎しお身に぀けた抂念だったはずのものも、その苊闘を忘れおしたっおいる。
    • ピタゎラスの定理は、知識ではなく理解を芁するもの。

      • 蚌明を必芁ずする䞻匵。
      • 孊習者は、蚌明を蚌明ずしお「発芋する」。
    • 「求められおいる結果第1段階」に぀いおの思考を、それらの「結果をもたらす孊習蚈画第3段階」ず混同すべきでない。

      • 第2段階で孊習者がどのように理解しおいるかが明らかに。
      • さらに、その理解は第3段階における指導、経隓的な掻動、話し合いず振り返りによりもたらされる。
      • 第3段階で熟達者ず初心者の理解のズレを橋枡しするための蚈画を立おる。
    • 孊習者は、先行する知識や経隓、さらに誀抂念を持っおいる。

      • それらが問いなおされ、ずきには捚お去られなくおはならない。
        • そのための蚭蚈がされおなければ、孊習者の先入芳をくずせない。
      • 誀抂念に぀いお怜蚎が必芁。
        • これは、求めおいる理解をよりよく理解し、避けられない劚害を識別するのを助けおくれる。
    • p172.孊習ずは果おしない理解の远求であっお、「暩嚁」から枡された「最終的な事実」を探すこずではないず、孊習者が実感できるようにしなくおはならない

  • 第7ç«  評䟡者のように考える

    • 基本的な3぀の問い
      • 理解を確かめるためには、どのような皮類の蚌拠が必芁か
      • 求められおいる結果がどの皋床達成されたか刀断するための、生埒の応答、完成䜜品や実挔にどのような特定の特城があるこずを怜蚎すべきか
      • 提案されおいる蚌拠によっお、生埒の知識やスキル、理解を掚論するこずは可胜だろうか
    • 達成目暙を蚭定するず、掻動の蚭蚈者や教垫のように考えがち。
      • 理解の蚌拠を明確にしないたたに。
      • 䞊蚘の問いを投げかけるこずなく、評䟡の芖点なしに。
      • これやず、甚いられる評䟡方法が適切なものずなる可胜性がずっず䜎くなっおしたう。
    • 単なる緎習だけでなく問題を䞭心に蚭蚈する。
      • 緎習はスキルの習埗、問題にあたるこずはスキルの掻甚的偎面があり぀぀も詊行錯誀を芁する、考えるが必芁。それは、転移に関わる。
    • 本圓に理解しおいれば、
      • 説明するこずができる
      • 解釈するこずができる
      • 応甚するこずができる
      • パヌスペクティブを持っお芋る
      • 共感しおいるこずを実地で瀺す
      • 自己認識を明らかにする
  • 第8ç«  芏準ず劥圓性

    • p205.評䟡が、孊習や理解の原理ず調和するものになるには、次の3぀の条件を満たさなければならない。

      • 評䟡は優れた指導を映すものでなければならない。

      • 評䟡は指導の䞀郚ずしお継続的に、しかし邪魔にならないように行われなければならない。

      • 評䟡は、生埒たちが到達し぀぀ある理解レベルに぀いおの情報を、教垫や生埒、保護者に提䟛するものでなければならない。

    • 評䟡は、芋えやすい芏準によっおなされるべきではない。ゎヌルから芏準を導き出す必芁がある。

      • その䞀぀が、ルヌブリック。
    • p206.ルヌブリックは、次の問いに答えるものである。

      • パフォヌマンスはどのような芏準で審査され、識別されるべきか

      • パフォヌマンスが成功しおいるず刀断するために、私たちはどこを芋お䜕を探すべきか

      • 質や習熟、理解の様々なレベルはどのように描写され、互いにどう区別されるべきか

    • 理解は、単に正しいか間違っおいるかの問題ではなく、より玠朎かより掗緎されおいるか、より衚面的かより掘り䞋げおいるのかずいう、皋床の問題。

    • p220.私たち自身の盎芳に任せおおいたのでは、劥圓性の論点を捉えるこずはずおも難しい。しかしながら、正しいスタンダヌドず照らしお蚓緎された自己評䟡を少し行えば、私たちが盎面する問題の倧半は解決できるのである。

  • 第9ç«  孊習のための蚈画

    • p228.求められおいる結果からいっお、孊習者には䜕が必芁なのかパフォヌマンス・ゎヌルからいっお、教宀の内倖でどのように時間を䜿うのが最良なのか

    • p228.挑戊すべきは「指導」に぀いお考えるのを枛らし、求められる「孊習」に぀いお考えるこずなのである。

    • p244.魅力的な孊習蚭蚈には、楜しさ、謎、そしお刺激的な挑戊が含たれる 研究ではこの点がかなり明瞭になっおおり、教垫は、孊校教育は本来的に楜しくないものなのだず蚀うのをきっぱりやめるべきである。

  • 第10ç«  理解のための指導

    • p267.「逆向き蚭蚈」は、教え方やその他の指導方略の遞択を、プロセスの最埌の段階たで先延ばしにする。 求められおいる結果、含意されおいる評䟡課題、鍵ずなる孊習掻動を私たちが明確にするたでは、自動方略の議論は時期尚早だからである。

      • ただやみくもに思い぀いたこずをトラむするのではなく、たずは結果、評䟡、孊習掻動を明確にしおからどんな颚にトラむするのかを芋定める。そうしないず、芋定められない。
    • 孊習者が孊がうずする詊みが成功した堎合にのみ、孊習がもたらされる

    • p272.教科曞はツヌルであり、シラバスではない

      • その通りに進めればいいものではなく、孊習ゎヌルを達成するこずを助けるもの。
    • p282.教科曞にもずづくシラバスの危険性は、過床に単玔化された単䞀の衚珟が吟味されないたたになるこずである。

      • 「吟味」が必芁。これは䜕か、どんなふうに䜿えるか、こうか、いや違うああか、ずいうふうに。そうしお、内容を看砎させる。
    • 以䞋のそれぞれを、目的をよりはっきりさせたのち、甚いる手法を考える。カリキュラム䞊の優先事項、生埒のニヌズ、䜿える時間やその他の芁因にもずづいお。

      • 教員偎
        • 講矩圢匏の、たたは盎接的な教授
          • 最小限であるこずが望たしい。
        • ファシリテヌション的な、たたは構成䞻矩的な方法
        • コヌチング
      • 生埒偎に
        • 受け取る、取り蟌む、応答する
        • 構成する、怜蚎する、意味を拡匵する
        • スキルを掗緎させる、理解を深める
    • p290.私たちが指導する際、積極的に評䟡を行い、途䞭でずっず孊習者の理解ず誀解を看砎するこずが必芁である。

      • 定期考査よりも郜床郜床の圢成的評䟡を重芖する。評䟡により、看砎する。
      • 評䟡ではなく、生埒が理解を改善するために。
    • p294.理解ずは、単なる再生ではなく、賢明なパフォヌマンスヌ重倧な芳念の転移ず掻甚ヌに関わるものなのである。

    • p295.郚分から党䜓ぞ、党䜓から郚分ぞヌそれが、私たちが知識を理解し、掻甚するようになる仕方である。 特定の芁玠、パフォヌマンスのかたたり、党䜓ずしおのパフォヌマンスぞの取り組みを垞に埪環する。

      • 行ったり来たり。
    • p298.䞀緒に過ごす限られた時間の最も有効な䜿い方はどのようなものかヌを自分に問いかけ続けたら、 指導党䜓に圹立぀

      • これは、かなり重芁な問いのような気がする。生埒ず接する時間は、限られおいる。その䞭で䜕ができるか。最も時間を有効に䜿うにはどうしたらいいか。
  • 第11ç«  蚭蚈プロセス

    • p315.蚭蚈における朝鮮の倚くは、競合するヌ矛盟しさえするヌ芁玠に関わっおいる。 これらの問題を「解決」はしない。泚意深く切り抜けるのである。劥協は避けられないため、蚭蚈者が満足するような蚭蚈など皀である。

      • この続きに曞かれおいる、鍵ずなるゞレンマたちは、たさにゞレンマ。
    • p318.積極的にフィヌドバックを求めよう。 玠晎らしい蚭蚈の鍵ずなるのは、䜕かを詊しおみお、どのように機胜するかを芋おみお、調敎するこずであるヌすなわち、あなたの求めおいる結果ず照らし合わせおフィヌドバックを埗るこずだ

      • ゞレンマに察するアドバむス。
    • p321.本圓のゎヌルは、指導ではなく孊習を実珟するこず

    • p321.倚くの教垫が、ぶっ぀けでやる自分たちの傟向を、「流れに任せる」方がより生埒䞭心であるず䞻匵するこずによっお合理化し、綿密に蚈画を立おる必芁性を回避しおしたう。だがしかし、そのような堎合、生埒が䜕を持ち出そうず持ち出すたいず、その受動的な犠牲ずなっおしたう危険を私たちは冒しおいる。それは、意図的蚭蚈によっおもたらされた理解ではなく、「幞運によっおもたらされた理解」である。

      • 耳が痛い。でも、真摯に受け止めなければいけない。
    • p321.幞運は心構えのできた知性に味方するのだ。真意適切な指導可胜な瞬間は、ゎヌルずそれらの達成の仕方を泚意深く考え抜いた教垫ヌ蚭蚈者により目に぀くものずなり、より頻繁に蚪れるのである。

  • 第12ç«  党䜓的展望ヌカリキュラムの枠組みずしおのUbD

    • p340.内容ず指導方法が䞡方ずも最も質の高いものでありながら、科目が効果的な孊習を生み出すのには完党に倱敗するこずがありうる

      • 内容の論理ず内容を理解するようになる論理が異なるこずから。
      • 内容に駆り立おられ、優先事項を明らかにしおいないこずから。
    • p349.どんなに有胜ではない教垫であっおも、 䞎えられたペヌゞを網矅するこずによっお、自分の分担を果たしたずいう蚌拠を瀺すこずができる。したがっお圌は、䜎孊力の責任を生埒に負わせるこずができ、倱敗の蚀い蚳を埗るこずができる。

      • うむ。肝に銘じたい。
  • 第13ç«  「なるほど、しかし 」

    • p368.教えるこずの圹割は、䟡倀のあるこずに぀いおの生埒の孊習を最倧化するこずだヌ結果にかかわらず、本を「網矅する」こずでもなければ、「教えおテストしお最善を祈る」こずでもない

    • p376.私たちはあえお、䜕が理解で䜕が理解ではないのか、理解のための最良の指導ずはどのようなものか、理解を最もよく評䟡する方法は䜕かに぀いお、あなた方が調査するようにず求めるヌこれらすべおは、特定のスタンダヌド、テスト、生埒を抱えたあなたの䞖界においお調査されるべきなのである。

  • 『理解をもたらすカリキュラム蚭蚈ヌ「逆匕き蚭蚈」の理論ず方法』グラント・りィギンズ、ゞェむ・マクタむ

  • 「どうすれば私たちは、より倚くの生埒が孊習するように求められおいるこずを真に理解する可胜性をヌ私たちの意図的蚭蚈によっおヌ高めるこずができるのだろうか」

    • 最もありそうな生埒の誀解に察しお、先手を打ち、泚意を喚起し、克服するような授業ず評䟡方法を蚭蚈する
  • 理解

    • p46.理解は、効果的な応甚・分析・総合・評䟡を通しおスキルず事実を賢明か぀適切に敎理する胜力

    • 理解ずは、転移に関するこず

    • 理解に成功しおいるこずを瀺すパフォヌマンスに評䟡方法を固定する必芁がある

    • p60.誀解ずは、䜜甚しおいる芳念を、もっずもらしいが䞍正確なやり方で新しい状況に䜍眮づけるこずである。逆説的なこずに、物事を誀解するのは、知識ず転移の胜力をもっおいなくおはならないものなのである。それは詊みられたもっずもらしい転移、成功しなかった転移を意味しおいる。

      • 説明するこずができる
      •  明確な蚌拠ず論理で「なぜ」「どのように」に぀いお掚論できる
      • 解釈するこずができる
      •  物事を掞察し、それに意味を䞎えるこずができる
      •  珟圚や過去の経隓に光をあおるがために起こる理解で、解釈は文脈的で特定のものであり、倚様ずなる
      • 応甚するこずができる
      •  知識を掻甚し、適応し、ニヌズに応じお倉化させるこずができる
      •  評䟡には、新しい問題や倚様な状況を甚いる必芁がある
      • パヌスペクティブ批刀的で掞察に富んでいるを持っお芋る
      •  物事を客芳的にいろいろな芳点から批刀的に怜蚎するこずができる
      •  いく぀かの芖点からそれぞれの解釈を甚いる点で、成熟した孊力である
      • 共感しおいるこずを実地で瀺す
      •  仮に反感を持ったずしおも、もっずもらしいこず、分別のあるこず、意味深いこずを芋぀けようずする行為で、盞手の䞖界芳の内偎に入っおみるこずができる
      •  共感には、経隓したこずで埗られる掞察が必芁ずなる
      • 自己認識を明らかにする
      •  自分は䜕を理解しおいないか、自身はどんな先入芳をもっおいるか・偏芋は䜕か、誀解しがちな郚分や陥りやすい思考パタヌンはどんなものかを知る
  • 蚭蚈

    • 内容の習埗は、指導の目的ではなく手段。
  • 孊習の蚌拠

    • 蚌拠を定めず、孊習を蚭蚈しない。蚌拠がない無目的。
  • 網矅

    • 網矅を目的にしない。網矅は無目的。
    • 網矅したからずいっお理解に至るわけではない。むしろ、以䞋の点で効率が悪い。
      • 䞀般化を劚げる
      • 知的興奮がない
      • 獲埗した知識を盞互に結合する十分な構造を䌎っおいなければ、たいおいは忘れ去られる
  • 転移

    • p47.知識ずスキルを転移させる胜力は、知っおいるこずを取り出し、それを自力で創造的に柔軟に円滑に掻甚する胜力に関わっおいる。

    • 孊んだこずを他の状況関連はするが異なる状況に応甚するこず

    • たくさんのトピックを速く網矅しようずする行為は、転移を劚げる

    • p52.転移は、孊校におけるすべおの指導の目的でなければならない

    • 転移を、幞運や倩性の気質任せにせず、意図的蚭蚈によっお転移が起こりやすくなるように挑戊すべき

    • 同じように問われた内容にしか答えられないずするならば、理解したずは蚀えない

    • 理解は、「知っおいる」ではなく、「知っおいるこずを柔軟に甚いる」

  • 看砮

    • 理解のための蚭蚈ず指導には、3぀の看砎が必芁
      • 生埒が誀解する可胜性に぀いお焊点を合わせた問い、フィヌドバック、蚺断的評䟡によっお看砎する
      • 癜黒はっきりした衚面的な蚘述のもずに朜んでいる問い、論点、想定、曖昧な郚分を看砎する
      • 教科の理解の䞭心にある栞ずなる芳念を看砎する
  • 「逆向き蚭蚈」の3段階

    • 第1段階
      • 求められおいる結果を明確にする生埒は䜕を理解するようになるべきか
        • 蚭定されおいるゎヌル
          • 孊習の成果
        • 本質的な問い
          • 真剣にその問いを远跡するこずこそが、求められおいる結果
        • 知識ずスキル
          • 生埒がどんな知識を埗、䜕ができるようになればよいか
    • 第2段階
      • 承認できる蚌拠を決定する䜕がそのような理解の蚌拠ずみなされるだろうか
    • 第3段階
      • 孊習経隓ず指導を蚈画する
    • 第段階は蚭蚈者のため、第段階は孊習者のため。ここを混同しおはいけない。

 蚭定したゎヌルが達成されおいるこずを瀺す蚌拠を決定する。
  理解の評䟡は、長期にわたる蚌拠の収集物ずしお考えられるべき。
   テストず小テスト
   芳察ず察話
   パフォヌマンス課題
  理解のための蚌拠を定める際に、理解の6぀の偎面を甚いる。

  • 説明するこずができる
  • 解釈するこずができる
  • 応甚するこずができる
  • パヌスペクティブ批刀的で掞察に富んでいるを持っお芋る
  • 共感しおいるこずを実地で瀺す
  • 自己認識を明らかにする
  • 評䟡のために本質的な問いを甚いる
  •   緎習だけでなく、評䟡のためには問題を䞭心に蚭蚈する。
  • ゎヌルから評䟡芏準を導く必芁があり、ルヌブリックは芏準に基づく採点指針である。ルヌブリックは、理解の皋床を蚘述するこずに焊点をあわせる。
    • 党䜓的ルヌブリック
    • 芳点別ルヌブリック
  • 理解には6偎面により明らかになるので、ルヌブリックを組み立おるのには6偎面が圹立぀。
  • パフォヌマンスを分析するための6段階のプロセス
      1. 求められおいる理解や習熟を䟋蚌しおいる生埒のあフォヌマンスの実䟋を集める
      • できるだけ倚数の倚様な実䟋を遞ぶ。
      1. 生埒の䜜品を別々の「積み重ね」にわけ、その理由を曞き留める
      • 1の䜜品䟋優れおいる、平均的、䞍十分などにわけ、それぞれどれにしたか理由を曞き留める。
      1. 理由をパフォヌマンスの芳点や重芁な次元にたずめる
      • 1぀の指暙ではなく、倚数の指暙に分ける
      1. それぞれの芳点の定矩を曞く
      • 「䟡倀䞭立」的な定矩で、芳点を蚘述する。
      1. それぞれの芳点のそれぞれの評䟡を䟋瀺する生埒のパフォヌマンス事䟋を遞ぶ
      • ルヌブリックの各レベルの具䜓的な䟋を提䟛するため。
      1. 継続的に掗緎させる
      • 芏準ずルヌブリックは進化させ続ける。
  • 蚭蚈の具䜓的ステップは、以䞋を埋めおいくこずである。
    • 第1段階
      • 求められおいる結果に察し、
    • 第2段階
      • 生埒が する胜力を持っおいるずいう蚌拠が必芁なので、
      • 評䟡方法では〇〇を求める必芁がある。

 第段階

  • 求められおいる結果を明確にする→どのような理解を身に぀けるべきかを特定し、「生埒は、〜は だず理解すべきである」ずいう呜題に完成させる。
    • 蚭定されおいるゎヌル
      • 孊習の成果
    • 本質的な問い
      • 真剣にその問いを远跡するこずこそが、求められおいる結果
    • 知識ずスキル
      • 生埒がどんな知識を埗、䜕ができるようになばよいか
  • 理解ずは、以䞋のようなもの
      1. 理解は、熟達瀟の経隓から導き出された重芁な掚論であり、明確か぀有益な䞀般化ずしお述べられる
      1. 理解は、特定のトピックを超えお氞続的な䟡倀を持぀、転移可胜な重倧な芳念に蚀及する。
      1. 理解は、抜象的で盎感に反する、誀解されやすい芳念に関わっおいる。
      1. 理解は、「看砎」によっお最もうたく獲埗される぀たり、理解は孊習者が垰玍的に発芋させ共同で構成させたものでなくおはならない、たた教科「する」こず぀たり、芳念を珟実的な蚭定で珟実䞖界の問題に掻甚するこずによっお最もうたく獲埗される。
      1. 理解は、スキルの領域における重芁な方略の原理を集玄するものである。
      • スキルに求められる理解
      •  スキルの基底にある抂念
      •  なぜそのスキルが重芁か
      •  䜕を達成する助けずなるか
      •  どのような方略ず技法によっおその効果が最倧になるのか
      •  い぀それを掻甚すべきか
  •  最良の単元は、トピックごずの問い、包括的な問いなど、異なるスコヌプの関連し合う問いの組み合わせにより組み立おられるもの。
  •   本質的な問いの4類型
    • 包括的で解決しきれない問い
    • 孊問においお解決しきれず消えないで残るような深い問い。
    • トピックごずの解決しきれない問い
    • 探究を促し、単元内の重芁な芳念の理解を深める。
    • 包括的で手匕きずなる問い
    • 単元、科目、教科を暪断する䞀般的な問い。求めおいる理解を1぀以䞊生み出す。
    • トピックごずの手匕きずなる問い
    • 単元特有の、重芁な芳念に぀いおの1぀、たたはいく぀かの解決された理解に向けお収斂する。
  •  どんな問いであれ、本質的な問いずなるのは、目的、盞手、圱響力次第であり、必ず本質的な問いずなるようなものは存圚しない。
  •   なので、目的、盞手、圱響力によっお、どのような問いがいいか、意図を持っお提瀺する。問いが本質的かどうかは、意図次第。
  •    なぜその問いをなげかけるのか
  •    どのように取り組んで欲しいのか
  •    その結果どのような孊習掻動を期埅しおいるのか
  •    それらの評䟡方法はどんなものか
      本質的ずは、
       人生を通しお䜕床も起こるような重芁で、
       孊問における栞ずなる芳念ず探究であり、
       重倧な芳念や知識・ノりハりを効果的に探究し意味を捉えるのを助け、
       特定の、か぀倚様な孊習者を最もよく参加させるもの。
    • 「重倧な芳念」ず「栞ずなる課題」
      • 䜕を教え、䜕を教えないのかの遞択基準ずなる、優先されるべき2぀。
      • 孊習者が、「ここで最も重芁なのは䜕か」「諞断片はどのように぀ながっおいるのか」「私は䜕に最も泚意を払うべきなのか」ずいう問いに答えるこずができるように、明瀺的に。
      • 網矅を目指すのではなく、少数の重倧な芳念を明確にし、それらを䞭心に泚意深く蚭蚈。
      • 重倧な芳念は、
        • あらゆる研究においお、焊点をあわせるような抂念的「レンズ」を提䟛する。
        • たくさんの事実ずスキル、経隓を関連づけお䜓系化するこずによっお意味の広がりを提䟛し、理解の茪止め楔ずしお圹立぀。
        • その教科に぀いおの熟達者の理解の䞭心にある芳念を指し瀺す。
        • その意味や䟡倀は孊習者にずっおめったに明らかではなく、盎感に反しおいたり、誀解されやすいものであったりするため、「看砎」が必芁である。
        • 転移する䟡倀が倧きく、他の倚くの探究や長期的な論点に応甚される
      • 栞ずなる課題は、転移をもたらすような、挑戊的で珟実的な状況においお栞ずなる内容。
    • 本質的な問いずは、
      • 重倧な芳念をさし瀺し、匷調するもの。
      • 内容の理解を促進し、関連付けを匕き起こし、芳念の転移を促進するもの。
    • 誀解をあらかじめ予枬しおおいた方がいい。誀解は、看砎するこずでさらなる理解に぀ながりうる。
    • 理解は単䞀的ではなく、論争的でもありうる。孊習ずは理解の远求ずいう自分で進むものであり、枡されたものを獲埗すればいいずいうものではない。